2016年11月2週野菜セット

11月に入り、気温が乱高下するようになりました。朝には6℃くらいに下がり、霜が降りるくらい寒いなあと思いきや、日中は22℃くらいに上がって汗ばむ陽気です。寒さでやられてしまう芋類の収穫が急がれるところですが、冬野菜はこれから寒さへと向かいながら成長していきます。白菜やブロッコリーもそのうちの一つです。年中栽培が可能な野菜でありますが、害虫が少なくじっくりと育つので糖度も高い(自分たちが言うところのオリゴ糖の味がする)野菜が作れるこれからの時期が、最適だと思います。
ところで、自分が目指している農法は自然農でありますが、自然農は痩せ地には向きません。自然農で成功しているほとんどが腐植の発達した肥効の安定した土壌を有しています。そこで自分は将来、自然農へとたどり着くための農法、近自然農法(スイスドイツで開発された農法)を実践しています。農業生態系を森林生態系のようにとらえ、表土の保護を重要視する。下の写真のように落ち葉を敷き詰めていくのも一つの手法です。落ち葉が接していく地面(通路)で時間とともに土に馴染んでいくようにする。人がそこを歩くことは、土と馴染ませるのに非常に重要な工程です。だから人間も冬に太って体重をかけ、大きな足でグッと押すのです。
 (写真・文) 田村雄一


IMG_1008 (002)

コメント

非公開コメント

SOELとは

SOEL事務局長

”Sakawa Organic & Ecology Laboratory”の頭文字をとってSOEL(そえる)です。有機農業や環境保全型農業を志す仲間に支援の手を「添える」という設立メンバーの思いも込められています。

そえるのつぶやき
 
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
タグクラウド
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる